疲労困憊

2004年7月3日 お仕事
今日は小さな披露宴を担当。

どんだけ小さいかっていうと、
新郎新婦+18人の披露宴。

新郎新婦の親戚が集まった宴会って感じだったけど
ちゃんとケーキ入刀もあったし
謝辞もあったので締めるとこはビシッと締まってた。

アットホームな披露宴もいいもんだ。

ただ部屋が小さすぎて
サービスは大変だったけどね。

あの部屋に20人と社員とサービス4人(たまに5人)がいるわけです。

人口密度が高すぎて動きにくかった。




今日使った小部屋の片付けも済んで次の宴会の準備をして
もう帰れるかなと思ってたら
別会場(2階)に呼ばれてそこの片付け、次の宴会の準備。

さすがに終わりかと思って自分の階(3階)に戻ったら
大部屋の準備。

なんでも次の日の披露宴が社員婚らしくて
掃除を入念にさせられる。

銀食器も磨き上げられてるし
一般客との差が激しくないか?と疑問に思いました。
そういえば去年もこういうのあったなぁ。

社員婚の客って社員でしょ?
支配人とか副支配人とかがVIPとして招かれてるわけですよ。

宴会担当の社員はこういうときしかいいところを見せられないから
がんばっちゃうんだなぁ。
銀食器を磨き上げ、絨毯を磨き上げ、サービスの質をいつも以上に良く見せる。

一般客の時もこのくらい頑張ればいいのにね?

たまにしか絨毯の掃除をしないから大変よ。

しわ寄せはいつでもバイトに・・・。

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